恋と笑って⑤

生徒達が2人一組になり体術を行っている。最初苦戦していた生徒もいたが、今や熱心に型を理解し上達も見られようになった。嬉しくもあるその光景を眺めながら、イルカは顔を顰めた。
気分が優れない。
鬱蒼とした気持ちが身体を支配しているようだった。あの後、カカシにシャワーを勧められたが、借りる気分にはなれなかった。早々に家に帰り風呂を沸かした。服を脱いで鏡に映る自分の姿を目にして。胸元に散った赤い痕を見た瞬間、思わず目を背けていた。だって、今映っている自分ではない。女の姿だったのだ。それだけの事実は受け入れられない何かにイルカの心は鬱がれた。
いつもより熱く沸かした風呂に入り、耐えるように身体を自分の腕で包み込んだ。
カカシはあれで満足しただろうか。
これで晴れて任務を遂行出来るのだろうか。
それならそれでいいはずなのに。嫌な気分に思わずため息が出る。
なのに。
 ごめんね
彼はそう言った。確かに。
何が、ごめんねなのだろうか。それを訊くことは何故か憚られた。
そんな言葉、訊きたくなかった。


「先生!出来た!」
生徒の声に我に返る。嬉しそうに顔を輝かせていた。イルカはその笑顔に頬を緩ませた。
何故だろう。赤い痕を残した時や自分が気持ちいいと言ったあの時に見せたカカシの顔とダブるのは。
ああ、そうだ。
無邪気だったんだ。
あの微笑みは、本当に子供のような無邪気さが見えたんだ。
「よし、もう一度だ」
切り替えるように大きな声で生徒に声をかける。再び体術に取り組む生徒をジッと見つめた。


「先生」
その声にギクリとしていた。肩にかけていた鞄を握る手に力が入る。振り返るとカカシが道の端に立っている。通り過ぎた時には全く気配を感じなかった。構えるイルカを前にカカシは片手をポケットに入れたまま、もう片方の手で銀髪を掻いた。
目の前にいるのはいつものはたけカカシなのだが。一回身体の繋がりを持ったばかりに、今までのフィルターでは彼を見れなくなっていた。そんな自分が嫌になる。この世界では常識の範囲内であるはずなのに。だから、普通に振る舞わなくてはと、イルカはカカシに向かって微笑んだ。
「こんばんは、どうしたんですか?」
遠慮がちな仕草を見せていたカカシが、イルカの言葉に安堵したような顔をする。カカシも合わせるように微笑んだのが分かった。
「仕事終わりですか?」
「はい、今日はもう」
俺もです、と横にきたカカシと並んで歩き出した。何か言おうと考えていたら、カカシが先に口を開いた。
「五代目がね、任務了承したらもう喜んじゃって」
手ぐすね引いて待ってたって言うの?使い方が間違っている気がするが、カカシの言わんとしている事が伝わり、イルカは思わず苦笑した。
小さく笑ったイルカを見て、カカシがまた嬉しそうに微笑んだ。
「何であんな現金なんですかね」
「本当ですね。でも綱手様も考えがあっての事だと思いますよ」
「分かってますよ」
カカシが口布の下で口を尖らせたのが分かった。情けない表情を見せるカカシにまたイルカの顔が綻ぶ。 思ってはいけないの思うのに、可愛いと迂闊に思ってしまう。
「ありがとうね」
「......?」
優しい目を向けられ不意のお礼を言われ、すぐ検討がつかなくて。イルカは少し首を傾げた。
「えっと、」
「あんな事、付き合ってくれて」
恥ずかしそうな表情に、イルカも少し頬が熱くなった。誤魔化すように小さく笑った。
「いやいや、全然。お役に立てて何よりです。あんなんで良かったですか?」
「あ、うん」
カカシも素直に頷き、恥ずかしさからか視線を地面に軽く落とした。伏せる銀色の睫毛に自然目がいっていた。
「あんな柔らかいんだね」
そう言ってカカシはまたイルカに視線を戻す。
「柔らかい?」
きょとんとすると、カカシはうんと頷いた。
「ほら、女の人の身体。あんな風に触ったの初めてだから」
照れたように微笑する。
「身体も小さくてもちろん手も脚も小さくて。肌もスベスベして暖かくて」
中も、と小さな言葉で追加された言葉にイルカはかぁと顔を赤らめた。変化しただけの姿だが、それは自分の事を指している、と。カカシの素直な表現をどう受け止めたらいいのか。そんなイルカを知らずか、カカシは続ける。
「壊れそうで怖かった」
情けない笑顔にイルカもつられて微笑む。
本当に初めてだったと、初々しい言動にイルカはただカカシを見つめた。
「痛くなかった?」
「え?俺?いや!全然!」
そんな言葉をかけられてイルカはぶんぶんと首を振った。それに安堵してカカシは微笑んだ。
「そっか、良かった」
言われて、困ったようにカカシを見つめた。だって中身は俺なんだから、そんな気を使う事なんかないのに。そう言いたいのに、カカシのホッとした顔をみたら、何故か言えなかった。
イルカはただ黙って歩く。
でもまあ、カカシの役に立てたなら良かった。
「あのね、先生」
「はい?」
カカシの顔を見ると立ち止まられ、イルカもそれに従う。カカシはまた草臥れた銀色の髪を掻いた。
「また、家に来てくれませんか?」
「...え?」
聞き返すとカカシが混ぜっ返すように笑った。
「いやね、お礼にお酒なんて如何です?」
「はあ...」
彼なりに気を遣っている。いつも冷静で孤高のイメージだったカカシが。今目の前にいるカカシは、中忍相手に妙に腰が低くて。今まで見てきたカカシは何だったのだろうか。
「どう、かな?」
伺うような眼差しを見たら断れる事なんて出来なかった。
「いいですよ」
微笑むと、カカシの唯一露わになっていた右目が緩んだ。
「じゃ、行こっか」
「はい」
方向を変えるカカシの後ろについて歩いた。




最初はビールだった。
当たり前なのだろうが、冷蔵庫に並ぶビールの銘柄を見て内心驚きつつため息が出た。
「あぁ、美味い」
よく冷えたビールを飲んで、思わず出たイルカの言葉にカカシが笑った。
「なに?すごい実感こもってる」
「いや、俺最近第三とかばっかりで。ちゃんとしたビールなんて口にしてなかったものですから」
言えば成る程とカカシは笑ってビールを飲んだ。
「最近色々出てきてるよね」
「ええ、ノンアルコールは分かりますけど、糖質ゼロだとかプリン体ゼロだとか。それなりに美味いけどやっぱり普通のビールにには勝りません」
「確かにね」
「だからありがとうございます」
にへらと笑えば、カカシは嬉しそうに目を細めた。
「だったらまた飲もう?」
「はい」
今までの距離が取り払われたように。カカシの雰囲気もあるんだろうが。
彼の隣はなんて居心地がいいんだろうか。
今まで感じた事のない気持ちは、酒も美味くさせる。つまみにと、席を立ってすぐ出された料理がまた美味かった。
「鮭のホイル焼きです」
目を丸くして、食べてまた驚くイルカにカカシがはにかんだ。
「美味しい?」
「はい。すごく。それに初めて食べました」
「そう?アルミホイルで包んで焼くだけだから簡単だよ?」
にこにこと笑うカカシの屈託のない笑顔を見せる。そんなカカシを見て、どんな顔をしたらいいのか分からずイルカは視線を下げた。
知ってる。たぶんこれはアレだ。ギャップにやられている。
だって、あの写輪眼のカカシがホイル焼きだぞ?しかもすっごい美味いんだぞ?飲んでいる最中にすぐ作ってきたんだぞ?
家庭的過ぎるだろ。
「お礼だから、これくらいしないとね」
ホイル焼きに続いて焼き茄子もだされた。焼き立ては実が熱いがとろけて旨い。
それに、野菜もちゃんと入っている。ホイル焼きの中にある人参やきのこを箸でつつきながら感心する。
焼酎を出され、食事も一段落する。またホイル焼きのレシピを訊いて、家で作ろうと心に決める。
「最後はバターをのせるんでしたよね」
言ってカカシへ顔を向けると、カカシもイルカを見ていた。強い眼差しになんだろうと思えば、
「先生」
「?はい」
「ね、今日もう一回しよ?」
上機嫌だった気持ちが一気に下降する瞬間。
そうか。
この人、その為に俺を家に呼んだのか。
必死に落胆した表情が出ないように、視線を床に落として。
自分が一回了承した事だと思い直す。そうだ。上忍として言われたらノーとは言えない訳だし。そうだ、何を思い悩む必要がある。
「駄目?」
甘えて強請る口調にふと目線を上げると少しだけ心配そうな表情のカカシと目が合った。
カカシは何を考えているのだろう。でもそれ以上考えたくない。
イルカは微笑んだ。
「いいですよ」
じゃあ、俺ここ片づけちゃいますから、と席を立つカカシを眺めて。イルカは居た堪れない何かを感じて、立ち上がる。視界に入ったカカシの寝室。扉は開いている。イルカはその部屋に入って、ベットに腰掛けた。先日した行為が蘇り、それだけで心音が高鳴る。イルカはため息を吐き出すと、静かに印を組んだ。ぼん、といつものように、一瞬にして女性へと変化する。途端、着ていた服がぶかぶかになる。
確かに、カカシが言ったように女になるってこういう事なんだと、思う。
小さくなった身体を眺め、掌を広げる。自分で触れる身体は柔らかく、自分だけど自分でない。この身体をまたカカシが抱くかと思うと変な感じがした。そう、やっぱり自分でないような。カカシが女性の身体を抱いているのを別視点から見ているような。ぶかぶになった上着の襟もとを引っ張って胸元を覗けば、ぷるんとしたお椀のような形のいい大きさの胸が目に入る。この胸をまたカカシが触る。そう思っただけで、もやもやとした重い気持ちに、イルカは眉を寄せていた。
「イルカ先生?」
名前を呼ばれ顔を上げると、洗い物を済ませたからなのか、腕をまくったカカシが部屋の入口に立っていた。
「えっと、...なんで?」
カカシの問いの意味が分からず、
「あ、もう少し後にしますか?」
「あー、じゃなくて」
カカシが申し訳なさそうに後頭部を掻き、ベットにちょこんと座っているイルカの前まできた。不思議そうに見上げるイルカを、少し困ったような顔で見ている。
「あのね、」
「はい」
少し言い淀んでいるようで。ますますイルカは大きな黒い目でジッとカカシを見た。ふとカカシの腕が動く。色白だが、筋肉質でいて硬い腕。その腕を目で追っていた。イルカの目の前で片手で印を結んで、その形のままイルカの胸に押し当てた。途端、ぼん、と煙が上がる。変わった視界に自分の身体を見れば、男に戻っていた。
「---え?」
一瞬意味が分からなくなったイルカに、カカシが口を開いた。
「変化なしでお願いしたいんだけど」
変化なし。
なし。ーーなし?
言葉の意味を考えてみて。イルカは首を傾げた。
「でもそれじゃ意味がないんじゃないですか?」
言えば、カカシはまた困ったような顔をした。
「...女の身体はこの前インプットしたから、もういい」
カカシの手がイルカの手首を掴んでいた。
「いいよね?」
「.........」
どう解釈したらいいのか分からないまま、黙っていると寝台にぐいと押し倒される。驚きに見開いた黒い目を見下ろしながら、跨がったままカカシは服を脱いでいくと、顔を近づけた。カカシの吐息から甘い酒の香りがする。触れそうな距離でカカシは青い目でイルカをジッと見つめる。それが酷く長く感じた。どうしたんですかと声を出そうと思ったのに。カカシの真剣にも見える眼差しに焼かれるようで、目が離せない。
そのまま銀色の睫毛を伏せカカシは唇を合わせてきた。
唇を舐める仕草をされ、ゆっくりと舌が入り込む。ゾクリと背筋に痺れが走った。前回より遙かに上手くなっているそのキスはイルカを震えさせた。前よりも強引で、荒々しい。
唇が離れる。頬から顎に唇を押しつけながら下に向かい、尚もまた首筋に移る。性急に感じる行為にイルカが下を向けば、
「上、向いて」
項への愛撫がやりにくかったのか、低い声でそれだけ言われた。荒々しく再開される愛撫。
やばい。
イルカは眉根を寄せた。
そこまでまだ何もされていないと言うのに、胸が高ぶり身体が熱い。カカシの指が器用にズボンの前を寛ぐ。カカシが脱がせやすいようにイルカも手伝えば、すぐに裸にされ、外気に触れる肌の気持ちよさと熱く高ぶり初めている自分に羞恥した。女でカカシに抱かれた時は、気持ちよくなっているとカカシに分かるように表現しようとしたのに、今自分が感じている事が彼に分かってしまうのが、もの凄く恥ずかしい。
なのに。
「あっ...っ」
覆い被さったカカシが突起を舌で刺激した。同時にもう片方の胸の突起を固い指で擦るように潰す。強い刺激に固くしこっているのが分かる。
堪えきれない声がイルカから漏れた。大きいとは思ったが、止められなかった。
イルカの声に促されるようにカカシは舌の先で赤くなった突起を舐め、歯で柔らかく噛む。
「ぁっ...あっ!...んっ...」
気持ちよさに、手を自分の擡げ始めている場所へ動かせば、それをカカシの手が制した。
「あ、...」
股間に触れれず思わず声が漏れた。胸から顔を上げたカカシと目が合った。顔が熱くなる。頬が紅潮しているのが分かっていた。カカシはイルカの懇願する目を見つめたまま、イルカの陰茎を扱いた。先走りによってぐちゅと濡れた音と共に、カカシの大きな掌に包まれる。気持ち良さにまた母音が口から漏れた。上下に乱暴に扱かれ玉も握り擦られる。
恥ずかしい。
イルカは眉を寄せながら手の甲で口を軽く覆った。その間にも絶えず漏れる嬌声と共に短い呼吸を繰り返した。気が付けばカカシは下に移動していた。視線を向ければあの薄い唇から赤い舌が覗いた。根元から舐め上げられる。側面を唇で音を立てながらちゅちゅとキスを繰り返し、先走りでぬるぬるした先端をくわえ込んだ。
カカシが、自分のものをくわえている。確実に、視覚で犯されイルカは身体中が震えた。どんどん快感が追いつめられていく。
「カカシさ...」
弱々しく言うもカカシには聞こえていないのか。
イルカからは伏せられた瞼しか伺えない。銀髪を揺らしてじゅじゅ、と舌で絡ませながら扱く。快楽に目眩がした。
イルカの太股辺りにあったカカシの手が、赤くされたままになっていた突起を指で摘んで捻った。
「あ!あ...っ!!」
不意の刺激にビクつかせ耐える間もなくカカシの口内に吐精した。真っ白になった頭に薄っすらと理性が戻るが、頭の芯がぼーっとする。
肘をついてゆっくり上半身を起こすと、カカシが顔を上げて、手の甲で口を拭った。カカシからの言葉はない。ただ、目が合っただけで心臓がどくりと全身に血を流した。酷く興奮し理性を失ったような目。うつ伏せにされ身体が反転しカカシが視界から消えた。
「...四つん這いになって」
何を言われたか分かっているのに、そんな事言われたら気が動転したっておかしくないのに。イルカは顔を枕に埋めカカシに尻を出した。
長い指がすぐに触れるべき場所に触れる。誰にも触れられる事がなかった場所を、カカシの指が質感を確かめるように擦り、広げる。カカシの舌がそこを押し広げるように入ってきた。ゆっくりと確実に解かすように執拗にカカシはそこを舐め、指を入れる。掻き回すような動きに、それだけで腹部が圧迫されたようで。でも違和感よりなによりカカシの施す行為に思考がぼやけていた。
3本入れていた指を漸く抜くと、
「こっち...」
またカカシはイルカを自分へ向かせた。時間をかけて解かしていたが、カカシのせっぱ詰まった表情を見た時、胸が高鳴った。唇を貪られイルカは腕をカカシの首に巻き付かせた。唇を浮かし、カカシがゆっくりと入ってきた。
「は、...ぁっ、」
苦しさにイルカは顔を歪める。口で息をしながらイルカは眉を寄せた。
「....っ」
カカシも息を詰めたのが分かった。触れるカカシの身体は熱い汗が噴き出している。ぐぐぐと奥まで押し進め、そこからゆさゆさと律動を始めて中を擦られた。
次第に揺れが大きくなる。この前より、遙かに激しい。その動きに合わせようと思っても息をするだけで精一杯だった。肉のぶつかる音を荒い息が部屋に響きわたる。イルカも夢中になり合わせるように腰を振った。
おかしい。
この前なんかより。ずっと、感じる。
あの時は気持ちよさなんて微塵もなくて、ただ、カカシの為に合わせただけだったのに。
カカシを中で感じる度に自分でないような声が零れる。
本当に、気持ちいい。
「イルカ...先生」
はぁはぁと息を吐きながら呼ばれる声に、思わず爪をたてていた。
赤く上気したカカシの顔。額にうっすら汗が見えた。
(...初めて...見た...)
喘ぎながら思う。
カカシの汗も、表情も。初めて、見た。
こんな顔をするんだ。
「...っ」
そのカカシが苦しげに眉根を寄せる。
カカシの吐き出す熱液を受け止めながら、イルカもまた手で乱暴に扱かれ白濁を放った。
ずるりと性器を抜いて、カカシが折り重なるようにイルカの上に覆い被さる。強く抱きしめられた。
熱い息を吐きながら、カカシの重みの気持ちよさに抱きしめられるままに余韻にまだ頭がぼんやりとして、イルカは目を閉じる。
「我慢...」
耳元で囁かれた言葉にイルカ身動ぎしながら目を開けた。
「はい...?」
「我慢しようとしたけど、無理だった」
早かった?
カカシが顔を覗かせた。心底そう思っている、そんな心配そうな眼差しに一瞬言葉が出てこなかった。
そうだ。彼は自分で経験して学ぼうとしていたんだ。それだけの事。その事実を思い出す。イルカは微笑んだ。
「いや、...そんな事ないですよ」
「ほんとに?」
何て言ってあげたらいいのか。一頻り頭を巡らせてみて、
「だって、俺...は気持ちよかったですから」
途端、カカシの目が嬉しそうに薄っすら微笑んだ。その表情をほわとした気持ちになり、さっき気が付いた事実と一緒くたに出来ない複雑な気持ちが自分の中に広がる。
「良かった」
そうカカシが言ってゴロンとイルカの横に身体を移した。
「先生」
「はい?」
「今日はお風呂入っていってね?」

優しい声に、表情に。それはイルカの胸を悪戯に締め付ける。
裏腹にイルカもまた笑顔を見せた。




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